今日はナターシャ先生の民族学の授業の日です。今日は博物館の見学なので駅に集合しました。今日も雪です。
博物館は新しくなったそうでモダンな建物でした。広くて世界中の人の昔の暮らし、スロベニアの昔の人々の暮らし、スロベニアの現代の暮らしについて知ることが出来ます。
アフリカ、インド、インディアン、南アメリカ、アジアについて分けられて展示されていましたが、日本はありませんでした・・・。アジアは中国のものが展示されていました。これはある日本人女性が中国でスロベニアの男性と出会い、スロベニアに引っ越す際に中国からスロベニアに持ってきたものがここに展示されているそうです。それぞれの国からこの博物館に家具や衣装を提供した人の写真や経歴が博物館に展示されていました。私が日本から仙台だんすでももってくれば展示されますかね。なんて考えました。日本のものが展示されたらいいなーと。
他国の展示物は少なかったですがスロベニアのものは多くありました。見たことがあるものもないものも。ナターシャ先生に教えていただいたスロベニアの祝日やスロベニアの人の昔の生活や名産などの総復習をすることができました。
以前写真で見せていただいたものを実際にみることもできました。民族衣装、お祭りの際に使う衣装などです。おみやげやさんで見たものも多くありました。
ナターシャ先生は私たちが疑問におもったこと、興味をもったことは些細なことでも、教えてくれたり、一緒に考えてくれました。
また博物館の見学の後は、学校に戻ってリュブリャナ大学の心理学部の学生にインタビューする機会を設けていただき、ナターシャ先生は通訳をしてくださいました。先生の専門分野ではないのに引き受けてくださって本当にありがとうございました。
心理学部の学生は学校の授業以外の活動を学生たちだけで行っていてその組織を熱心に行っている学生3人がきてくれました。
まずグループの活動の内容について聞きました。
多くは大学外での活動で、リュブリャナ大学以外の先生や研究者のかたの授業に参加したり、病院などの見学をする旅行、国際交流(ギリシャ、オランダ)、大学や授業についての意見交換があるそうです。HP作成、自分たちで冊子をつくることもしているそうです。
この組織は毎週会議があって心理学部のほとんどの学生が入るそうです。組織の中にはいつかのグループがあり興味のあるグループに入るそうです。年会費は4ユーロだそうです。
また1年に2回4日間くらいとまりがけで心理学の授業を受けるというものもあるそうでこれは80ユーロで参加できます。
次には心理学部について聞きました。福祉大学では3年生になればある程度自分の興味のある分野について勉強しますが、リュブリャナ大学では4年間心理学のすべての分野を勉強するそうです。自分が専門的に興味のある分野を勉強する場合は卒業後に行わなければなりません。
そして卒業後の話をききました。卒業後は学校、会社ではたらくことがおおいそうです。
日本と同じようにスロベニアでも心理学を学んだ人が活躍する場は少ないそうで、心理学部を卒業して普通にオフィスで働く人が多いそうです。
このほかには学校での生徒の手助け、臨床心理士について、スロベニアのカウンセリングの普及について、将来についてはなすことができました。学生の自主的な活動が多くあることに刺激をうけました。
ナターシャ先生には本当にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。おかげでリュブリャナ大学の心理学科の学生にインタビューをするという目的を果たすことが出来ました。
夜はちひろと一緒にルームメイトに夕食をつくりました。昨日のお礼とマティの誕生日のお祝いです。お好み焼きと卵焼きとオムライスとジャーマンポテトとおにぎりです。おもっていたより時間がかかりもう少しメニューがあったはずが減ってしまいました。
ご飯はうまくたけました。がやはり日本で食べるお米とは違いました。お好み焼きはソースがなかったのとスロベニアのマヨネーズがおいしくないのとでいまいちでした。
マティはすごくよろこんでくれました。おそらくおいしくなかったとはおもいます。自分でたべてのおいしい!!とおもうほどではなかったので。でも喜んでくれて、おいしいといってくれて報われました。
グレゴルは寡黙なので何も言いませんがいっぱい食べてくれました。
料理上手になりたいとおもった一日でした。
Wednesday, November 26, 2008
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